タンザニアでかかり易い病気と予防方法/対策について

旅行

訪問先情報を調べるときは、レストランやショッピング、アクティビティ情報を
優先的に調べてしまいがちですが、現地でかかるかもしれない病気を知ることも
旅行準備の一つです。日本ではあまり見られない、現地特有のものや流行している病気
を事前に知っておくことで、もしものときの対策がスムーズになります。

ここでは、これからタンザニアに旅行へ行く方への知っておくべき病気と予防接種について
お伝えします。

タンザニアでかかり易い病気の種類と予防接種について

病気

マラリア

蚊を経由して感染する感染症です。旅行者がとてもかかり易い病気で、
特にマラリアに対しての免疫がない旅行者は、診断や治療の判断が遅れがちです。
潜伏期間が長く帰国後に発症するケースもあります。

感染したときは、発熱、悪寒、震え、倦怠感、腹痛、下痢などが起こります。
予防接種はないですが、感染した恐れがある場合は現地の薬局で薬を購入しましょう。
渡航前なら、日本の病院で医師に相談して予防薬を処方してもらいましょう。

高山病

キリマンジャロ山への登山をする方は気を付けるべき病気です。サファリエリアでは
かかることはありません。

キリマンジャロ山は標高5,895m、登山経験豊富な方にも、登頂することが難しい山です。
高山病を発症すると、頭痛、めまい、吐き気、倦怠感、酷い酔いなどが起こります。
日本の病院で医師に相談して処方してもらうことも可能です。

予防接種

タンザニアでは渡航者に入国時のイエローカード(黄熱病予防接種)の提示を求めています。
ただし、日本はイエローカード提示の対象国ではありませんので、日本からタンザニアに
渡航する場合は事前の予防接種は必要ありません

ただし、フライトの経由地によっては、その国がイエローカード提示対象国の場合があります。
例えば、日本からタイを経由してタンザニアに入国する場合、黄熱病の予防接種が必要になります。

私はカタール(ドーハ)経由でタンザニアへ訪問したため、予防接種は必要ありませんでした。
心配な方は、厚生労働省検疫所で確認してみてください。

最も気を付けるべき、マラリアの対策方法は?

タンザニアのサファリエリアは、標高が高い場所が多く、蚊の生息数が少ないと言われています。
ちなみに、すべての蚊がマラリア疾患の原因になるマラリア原虫を持っているわけではありませんよ。
私はマラリアにビビりまくっていましたが・・ 😥

マラリア対策は何がある?

マラリア対策としては3種類、予防薬、治療薬、虫除けスプレーがあります。

予防薬

抗マラリア薬という予防薬があります。処方箋のため、専門医でもらってください。
ただ、きちんと事前に飲んでいたとしても発症する場合があるので、確実とは言えません。

治療薬

もし現地でマラリアを発症してしまったら治療薬を購入しましょう!お店で3ドルくらいから手に入ります。
心配な方は、日本で医師に相談し処方してもらいましょう。

虫よけスプレー

日本でも簡単に手に入るので、事前に準備して行くとよいでしょう。
海外の虫よけスプレーに比べ、日本のものは効果が低いともききましたが
私は日本の虫よけスプレーを2種類用意し、現地で使っていましたが
しっかり対策できました。

 

マラリア対策に最も有効なことは?

ずばり露出を少なくすることです。
特に蚊の動きが活発になる夕方〜明け方には、長そで長ズボンで過ごしましょう。
ハイキングや登山ではスパッツやレギンスを着用する人もいますが
蚊を防ぎきれないためお勧めしません。長ズボンが良いでしょう◎
日中、暑くて半袖になりたい場合は、虫除けスプレーを散布しておけば、
蚊は寄ってきませんでした。
私は入念に蚊対策を心がけていたため、全く刺されませんでしたが、
無頓着な旦那は蚊に数箇所さされ、マラリアを発症しないかヒヤヒヤして過ごしました。
日本の蚊に比べ、痒みが強く、あとにも残りやすいのできっちり対策はしましょう!
しっかり対策して、全力でサファリを楽しみましょう。